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3月に入り、県内では中部を中心にはしかが連続して発生していて、26日までに12人の患者が報告されています。

はしかは主に本島中部で広がっていて、それぞれの患者は1例目の患者が訪れたライブ会場や診察をうけた病院などで空気感染した可能性が高いということです。

県では、患者が感染の可能性がある期間に接触した人をリストアップし、健康観察などを行っていますが、発生数は26日までに12例に上り、今後は2次感染による患者発生の恐れもあるとして注意を呼びかけています。

また県では、予防接種を受けていない人は早めに受け、症状が出た場合は直ぐに診察を受けてほしいと呼びかけています。