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世界的ホテルグループ、リッツ・カールトンの日本支社長が8日、安里副知事を訪ね、沖縄の魅力について意見を交わしました。

県庁を訪れたのはザ・リッツ・カールトンホテルカンパニーの高野登日本支社長です。

高野支社長はコンベンションビューロー主催の観光セミナーでの講演を前に安里副知事を訪ねました。

去年はじめて沖縄を訪れて以来、すっかり沖縄ファンになったという高野支社長は「東京や大都市で生活し仕事をしていると、時間は刻々と刻むものという考えだが、沖縄では時間が“流れて”いる。これは沖縄の根源的な魅力だ」と語りました。

高級ホテルとして世界的に有名なリッツ・カールトンは97年に大阪に初開業、去年は東京進出を果たしています。