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ビルや不法無線局などによるテレビやラジオの受信障害の防止を呼びかける、ポスター案のコンクールが18日に行われました。毎年10月の「受信環境クリーン月間」を前に行われているものでテレビやラジオをより良好な環境で視聴しようと呼びかけるポスターの原案198点が県内21の中学校から寄せられました。

審査は、教育関係者や県内の放送局の社員たちによって行われテーマがはっきり表現されているか、分かりやすいかなどを丹念に審査していました。2006年に地上デジタル放送が本格的にスタートしたこともあり作品のなかには「美しい映像を守ろう」と訴えるものも多く審査員の目を引いていました。18日に選ばれた作品10点は9月末に東京で行われる中央審査会などに出店されます。