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9月定例県議会が19日に開会し、10月15日までの会期で辺野古での基地建設に向けた事前調査や安里川の氾濫被害などを中心とした論戦が展開されます。

本会議はまず9月定例会の会期を10月15日までの27日間と決めた後、仲井真知事が15億4280万5000円の補正予算案など、上程議案44件の提案理由を説明しました。

9月定例会では、辺野古への基地建設に向け、国が作業を進めている事前調査や環境アセスに対する県の姿勢、金武町のキャンプハンセンに計画されている実弾射撃場建設問題、さらに安里川氾濫被害に関する県の対応などに質疑が集中するものと見られます。