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慶良間諸島近海のサンゴを守るQABの美ら島募金に琉球リースから寄付金が贈られました。

この寄付は琉球リースが創立35周年を記念して行ったものです。

29日午後、QABを訪れた西銘信治郎副社長は、大切な海を守るためお役に立てればと収益の一部25万円を贈りました。

寄付を受けたQABの仲村一夫社長は「沖縄の宝の海が危機的状況にある中で、賛同いただけて嬉しい」とお礼を述べました。

寄付金は、座間味・渡嘉敷ダイビング協会に贈られ、サンゴを保護するためオニヒトデの駆除などに役立てられます。