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終戦記念日の15日、糸満市の平和祈念堂では県内の宗教者らが一堂に集まり、平和への祈りをささげました。

今年で17回目を迎える「祈りと平和の集い」は、県内の宗教者らがそれぞれの信仰を尊重しながら、宗教を超えて、先の大戦で犠牲となった全ての御霊を慰めようと開催され、15の団体が参加しました。

会場では、それぞれの宗教による祈りがささげられたあと、出席者を代表して、高校1年の又吉愛生さんが誓いの言葉を読み上げました。

そして参加者全員で黙祷を捧げ、各団体の代表が献花を行い、会場は神聖な祈りに包まれました。