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4月2日、月曜日。きょうから新年度がスタート。県庁や市町村、民間企業などで辞令交付式や入社式が行われています。

このうち県庁では午前9時から特別職や定期人事異動対象者、それに新規採用職員への辞令交付式が行われています。特別職への辞令交付式では仲井真知事から教育長の仲村守和さん、企業局長の花城順孝さん、県立看護大学学長の野口美和子さんに辞令が交付されました。そして仲井真知事は教育長に対して、教育現場の山積する課題解決を促すなど、それぞれの新しい担当者を激励しました。

一方、リウボウグループでは2007年度、10の関連企業で、あわせて17人の新入社員を迎えました。合同入社式でグループ代表の比嘉正輝社長が「きょうの気持ちを忘れず小さな仕事にも誇りを持って頑張ってほしい」と激励。この後、新入社員一人ひとりが誓いの言葉を述べました。この中で島袋峻佑さんは「先輩方のように責任ある仕事ができるよう、辛いときも笑顔を忘れずに前に進みたい」と新社会人としての決意を述べていました。