※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

沖縄の定番メニューとなっているタコライス。その発祥の地といわれる金武町で、ジャンボタコライスが登場しました。

ジャンボタコライスは金武町の地域活性化イベントの目玉として作られたもので、町内の6店舗のタコライス屋さんと商工会が協力しました。

使われたお米は100キロ、ひき肉は120キロで、更にチーズ50キロとレタス70玉が加わり、これだけの材料でおよそ1000人分になります。ほかほかに炊き上がったご飯に、レタスやトマトをみんなで盛り付けをして完成しました。

その後、タコライスは待ち構えていたお客さんたちに振舞われ、特性スパイスの効いた1000人分のジャンボタコライスは、およそ40分で全て食べ尽くされ、イベントに参加した人たちも満足した様子でした。