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県内各地では健康教室や食のあり方を考える料理教室が開かれていますが、南城市ではちょっと変わった健康教室が開かれました。比嘉記者です。

比嘉記者「健康管理で大事なことは自分の状態を良く知ること。おなか周りのサイズをはかり、血圧を測っているのは南城市議会の議員の皆さんなんです」

この教室は市民の代表である議員に健康意識を高めてもらい、市民の健康づくりに取り組んでもらおうと、市の食生活改善推進員の皆さんが企画したもので、南城市議会の議員20人が参加しました。

巷で話題のメタボリックシンドロームとは。またその予防法は。推進員や栄養士の話に耳を傾けます。と、まあ、ここまではごくフツーの健康教室。きょうのメインはここからです!

国吉昌実議員「みんな口悪いんですよ、マタニティドレスだって。(Q:エプロンつけるのは?)初めてですねえ」

大城 悟議員「(Q:きょうはフリフリのエプロンですね?)これは家内のです。(Q:エプロンつけるのは?)初めてです♪」

南城市市民福祉部・中本直美さん「食べることの大事さを考えていくと、家庭での食事作りにお父さんが協力するということを、やはり議員さんにも考えてもらいたい」

日々の食事に気をつけることがメタボリックシンドローム予防の基本。これを議員の皆さんにも体験してもらう、料理教室のスタートです。

川平善範議長「(Q:いま、市政に携わる男性の代表としてたっているわけですが?)・・・やはり婦人方の仕事は大変難しいと実感しております」

小波津幸雄議員「得意料理?…うーん、ま、玉子焼きとかね(笑) あ!あれも難しいんですよ!玉子焼きの裏表、両面焼きというのが難しいんですよ」

中村議員、固まってしまいました。

大城 悟議員「(Q:いま刻んでらっしゃるのは?)パセリ、あ、セロリ。(Qではこれは?)えーと、だー。あ、うちなー野菜です」

およそ1時間半、できあがったのは4品。栄養たっぷりで一人前およそ523キロカロリー。メタボリックシンドロームをはじめ、万病のもととなる肥満ですが、日々の食事で肥満はおおきく改善できます。

大城憲幸議員「食生活もふだんの生活も含めて、まずは議員が『意識を持つ』ということを始めるにはいいきっかけ」

中村康範議員「市民の皆さんにもやってもらって、『自分の健康は自分で守る』というふうになればいいなと」

肥満の人は肥満でない人の5倍の確率で糖尿病を発症しやすいといわれています。そしてその肥満の人の割合が全国と比べても高いんですね。今後、沖縄の健康長寿を守る食生活の改善教室。南城市議会のようにさまざまなシーンで実施されることが必要なのかもしれません。