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未成年者と知りながら高校生らに酒を提供した沖縄市のカラオケハウスを経営する会社と元店長の女が書類送検されました。県警の調べによりますと、元店長は去年10月14日沖縄市園田にあるカラオケハウスで本島中部の17歳と18歳の高校生の男女6人に20歳未満と知りながらビールなどのアルコール類を提供したものです。

その後、飲酒していた高校生のうち2人が傷害事件を起こし事実が明らかになりました。県警の捜査の結果カラオケハウスを経営している会社と勤めていた店長の女を先月検挙、16日検察へ書類送検しました。