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1月5日と11日に福地ダムで大量のアメリカ軍の訓練用ペイント弾が見つかりましたが、その後、照明弾と手榴弾らしきものが見つかったことがわかりました。見つかったのは照明弾と手榴弾のそれぞれ1個で、11日午後2時ごろ、沖縄総合事務局の職員が福地ダムの水質調査をしていた際見つけました。

場所は訓練用のペイント弾が見つかったポイントに近い陸上で見つかり、照明弾は長さ25センチぐらい、手榴弾は手のひらほどの大きさです。

1月に入って弾薬類の発見が相次いでいることから、ダムを管理する沖縄総合事務局ではアメリカ軍が共用使用している5つダムを対象に総点検を行う方針です。