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新春恒例行事、初荷式が浦添市のオリオンビール本社で行われ、一年のスタートを切りました。

名護市にある工場から運ばれたビールを前に行なわれた初荷式には社員や取引先などおよそ300人が出席。仲村文弘社長は「ますますおいしいと言われるビール作りに励むと同時に、更なる発展に努めたい」と決意を述べ、社員の掛け声のもと「ガンバロー」を三唱しました。

この後、関係者が見守る中、およそ3000ケースを積んだトラック12台が本島中南部の代理店に向け出発しました。