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やんばる産マンゴーの消費拡大を目指そうと、生産農家によるマンゴーのコンテストが名護市で開かれています。

このコンテストはやんばる産マンゴーのPRと農家の生産意欲向上のために開催されているもので、今年で4回目を迎えます。

会場には北部地区の34の生産農家から出品された自慢のマンゴーが並べられ、審査員らは糖度計を使って甘さをチェックしたり、色や形などの見た目を審査していました。

去年は、気温が低かったことなどからマンゴーの生産量は全県的に落ち込みましたが、今年は品質、生産量ともに例年並に順調に推移しているということです。

入賞したマンゴーは明日まで展示されます。