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先月、沖縄を訪れた観光客が前の年の同じ月に比べて減少していたことがわかりました。

県のまとめによりますと、今年6月の観光客数は40万4300人で、前の年の同じ月に比べ1万2400人減りました。

例年6月は梅雨時期とあって観光客数は少ないものの今年は長雨の影響や外国からの定期クルーズ船の運航休止などが前年実績を下回った原因と見られます。

一方、今年1月から6月までの半年間の累計では266万7400人となり、上半期の実績としては過去最高を記録しています。