※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

ゴールデンウィークに行楽地に出かけた人の数は、天気の影響を受けて去年よりおよそ7000人少ない80万人あまりだったことがわかりました。

県警の調べによりますと、先月29日から今月7日までのゴールデンウィーク期間中、県内の行楽地やイベントなどに出かけた人はあわせて80万1529人で、去年よりおよそ7000人少なくなりました。

このうち、最も人出が多かったのは那覇ハーリーの25万人、次いで南城市の玉泉洞が9万3000人、そして美ら海水族館のある本部町の国営沖縄記念公園が9万529人でした。

今年は連休9日間のうち6日間もぐずついた天気に見舞われたため、人出が減ったものと見られています。