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不正大麻・けし撲滅運動の一環として、教職員や薬物乱用防止指導員らを対象とした講習会が24日、浦添市内で開かれました。

講習会では、九州厚生局沖縄麻薬取締支所や県の担当者らが講演。このうち県内では2011年の覚せい剤検挙人数は99人で、大麻は47人に上ります。

近年では薬物乱用者の低年齢化が懸念されていて、取締機関では不正薬物に関わらないよう指導してほしいと話していました。