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今年もスーパーやデパートに各地方の新米が並びましたが、今、知る人ぞ知る米どころと言われる福島から新米をPRするため農協のキャンペーン隊が訪れています。

沖縄を訪れているのは福島の新米をPRするために選ばれた「うつくしまライシーホワイト」の3人とJA全農福島の職員です。

JAの太田達也さんは「福島は美味しいお米が出来る条件が全て揃っている土地で、知る人ぞ知る美味しいお米の産地です」と強調し、新米は水を少なめに焚くとよりいっそう美味しく食べられると話していました。

30日と31日の2日間は、県内大手スーパーで新米コシヒカリをプレゼントするなどして福島のお米をPRします。