※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

教科書検定問題について、渡海文部科学大臣は「検定意見に対する明らかな政治の圧力は問題がある」と述べました。

渡海文部科学大臣は県民大会後、仲井真知事らの要請に対して「県民の意を汲むために智恵を絞りたい」と述べたものの、検定意見の撤回には消極的姿勢を示していました。

5日の会見でも「政治家が検定結果に口を出すことは望ましくない」と、態度を変えませんでした。