離島に住む高齢者らの健康状態を離れて暮らす家族や本島の専門医が管理できる新たな取り組みが7月から実施されます。 この取り組みでは通信機能付きの血圧計を各離島に暮らす30人に配布し、毎日の測定結果が離れ…
この春から介護福祉コースで学び始めた高校生たちが、高齢者の気持ちに寄り添った支援方法を身に着けようと、高齢者の動作を疑似体験しました。 この体験教室は7月から始まる高校生たちの介護実習の事前学習として…
お年寄りの交通事故を未然に防ごうと、読谷村で、9日警察官が直接自宅を訪問してお年寄りへの交通安全教育が行われました。 嘉手納警察署が2013年から行っているこの取り組みは高齢者に交通安全の意識を高めて…
1人暮らしの高齢者や食事制限の必要な人らに弁当を配達する配食サービスセンターが9日、沖縄市にオープンました。 配食サービスセンターは県高齢者共同組合と生活協同組合が行なっているもので、1人暮らしの高齢…
北谷町が1人暮らしの高齢者を対象に安否確認機能のついた携帯電話の購入を補助することになりました。 これは、北谷町が県内で初めて実施する福祉事業です。 北谷町が4日に開いた会見によりますと、補助される携…
定年後、平和ガイドとして沖縄戦を伝えている那覇市の吉嶺全一さんに、「エイジレス章」が贈られました。 エイジレス章は、社会参加活動に積極的に取り組む高齢者を内閣府が表彰するもので、2012年度、沖縄から…
多発する高齢者の交通事故を防ごうと、名護市では高齢者を対象とした交通安全教室が11日と12日の2日間、開かれています。 「やんばる交通安全高齢者大学」と名付けられたこの講習会は、高齢者に交通ルールを改…
高齢者や障がいを持つ人が観光で沖縄を訪れた場合サービス業者はそれぞれどのように接するかを学ぶセミナーが、20日、那覇市で開かれました。 セミナーを主催したバリアフリーネットワークの親川代表は、役所など…
大会はお年寄りの健康づくりを目的に開かれたもので、今回も65歳から95歳までのおよそ700人が参加しました。 プログラムの最初は、団体で息の合った踊りを披露しました。そのあとの、サッカー競技では思うよ…
高齢者に、運転手から見えやすい服を着て事故から身を守ってほしいと、読谷村で27日交通安全ファッションショーが開かれました。これは、秋の全国交通安全運動の一環として開かれました。 モデルを務めたのは、地…
運転免許証を自主的に返納した高齢者に、「自動車運転卒業証書」が手渡されました。この自動車運転卒業証書は高齢者の交通事故を防ぐ活動の一環として、設けられました。 県内ではじめて行われた授与式では70歳の…
災害で被災した高齢者の生活支援の方法を学ぶ講習会が、23日に那覇市で開かれています。 これは日本赤十字社沖縄県支部が開いたもので、講習会では被災してショックを受けている高齢者への心づかいや脱水症状、イ…