沖縄の歴史や文化などを多くの人に知ってほしいと、沖縄をテーマにしたまんがの展示会が23日、24日に県立博物館・美術館で開かれています。 これはまんがを活用して人材育成をはかろうと県が委託した緊急雇用創…
2010年10月の県内の完全失業率は8・1%と、2009年の10月より0・1ポイント悪化しました。 県統計課によりますと、2010年10月の就業者数は61万5000人で、2009年10月に比べて200…
雇用をはじめ生活支援、多重債務整理など多くの相談窓口が一か所にそろった「ワンストップ・サービスデイ」が24日那覇市のハローワークで始まっています。 これは国の緊急雇用対策の一環で、仕事を探していて当面…
厳しい雇用情勢が続く中、一人でも多くの雇用の確保を求めて連合沖縄が22日、県に要請しました。要請したのは連合沖縄の仲村信正会長らで、「年末年始に仕事のない人が路頭に迷うことがないよう一人でも多くの雇用…
雇用情勢が一層厳しさを増しています。来年の雇用対策に向け、自治体も動き出しました。また、とりわけ深刻な来年春卒業見込みの学卒者の採用拡大を求め、県と労働局が緊急要請です。 那覇市は国の緊急雇用創出事業…
10日で就任から3年となる仲井真知事は9日失業率や就職者数などは改善されているとして公約に掲げた雇用政策に自信をみせました。 県議会一般質問で玉城義和議員に「完全失業率の全国平均をめざす」という公約の…
職員の雇用や職場の環境づくり、などで企業や事業所が利用できる助成金・支援制度の説明会が27日那覇市で開かれました。 この説明会は雇用支援助成金をもっと知ってもらおうと県と国が合同で開いたもので、県内の…
厳しい雇用情勢が続く中来年の春に卒業する予定の学生を対象にした合同企業説明会が、2日宜野湾市で開かれました。この企業説明会は2010年の春、卒業予定の大学、短大、専門学校生を対象に求人会社が開催したも…
県内の先月の失業率は6.6パーセントで、前の年の同じ月に比べて改善していることが分かりました。県のまとめによりますと、県内の7月の失業率は6.6パーセントと、2008年7月に比べて1.3ポイント改善し…
シリーズでお伝えしている「2009真夏の決戦」。きょうは、総選挙の大きな争点、経済です。政権選択選挙と言われる今回は、県内の経済界は、これまでにない動きを見せています。 知事「そういう選択というか考え…