こちらは2週間ほど前に撮影された陸上自衛隊宮古島駐屯地。奥の方に見えるのが問題となっている「弾薬庫」です。住民に説明もないまま建設され、知らない間にミサイルまで運び込まれていたことに反発の声が強まって…
3月、宮古島市に発足した陸上自衛隊の駐屯地に事前の住民への説明会で示されていなかった中距離多目的ミサイルや迫撃砲の弾薬が、保管されていたことについて4月2日、岩屋防衛大臣が、謝罪しました。 岩屋防衛大…
配備方針が示されてから4年。工事開始から1年5カ月。配備反対の声もある中、宮古島では初めてとなる陸上自衛隊の新たな部隊が正式に発足しました。 3月26日に発足したのは陸上自衛隊の新たな部隊「宮古警備隊…
3月1日から始まった、石垣市への陸上自衛隊配備のための工事をめぐり11日、地元住民の代表が沖縄防衛局を訪れ、工事の中止を求めました。 陸上自衛隊の配備に反対する市民団体の代表は11日沖縄防衛局を訪れ、…
石垣市平得大俣地区に配備が予定されている陸上自衛隊施設の建設工事は1日、着工したものとみられます。 比嘉夏希記者は、「配備予定地では重機が動き出しました。いよいよ工事が始まります」とリポートしました。…
先週金曜日に、ようやく全県実施の足並みがそろった県民投票。一方で、石垣市では陸上自衛隊の配備を問う「住民投票」の行方が注目されていました。「島のことをみんなで考えたい」そんな若者たちの声は届いたのでし…
2018年、陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票の実現を目指し1万4000筆を超える署名が集まった石垣市。市議会は1月21日、住民投票条例案について審議を始めました。 21日に開かれた臨時議会では、…
石垣市への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う、住民投票の実施に向け、市民団体が集まった署名を提出しました。 石垣市住民投票を求める会のメンバーは4日、陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票実施へ向けて集め…
石垣市平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画をめぐり、市民らでつくる団体が計画の賛否を問う住民投票を行うための署名活動を始めると発表しました。 「石垣市住民投票を求める会」のメンバーらは10月29日に県庁…
宮古島と伊良部島の地図を大勢で取り囲んでいる写真。彼らは、陸上自衛隊とアメリカ軍の陸上部隊で「水陸両用作戦に関する図上訓練」の一場面、ということです。この赤と青の印は何なのか、島が戦場になることを想定…