琉球朝日放送 報道制作局 2019年1月22日 2018年、陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票の実現を目指し1万4000筆を超える署名が集まった石垣市。市議会は1月21日、住民投票条例案について審議を始めました。 21日に開かれた臨時議会では、住民投票条例を制定するよう求めた市民団体の代表らが意見陳述しました。金城代表はまた、住民投票のための署名に参加した高校3年生が島を離れる前に実施し、より多くの人の意見を出し合う必要があると訴えました。 来週中にも再び総務財政委員会を開き、審議される予定です。 ← ひめゆり平和祈念資料館 開館30周年に向けて パラリン沖縄キャンプ第1号はトルコ共和国 →