県内最大の労働団体、連合沖縄は、7日夜、那覇市で集会を開き「すべての労働者の雇用と生活の安定の実現」を訴えました。 集会には県内の労組からおよそ300人が参加、賃上げや労働環境の改善を訴えました。連合…
普天間基地の移設先を県外・国外に求める県民大会の実行委員会は大会の開催日を4月25日と決めました。 大会の実行委員会となる県議会は、18日に各派代表者会議をひらき、4月25日に読谷村の運動広場で開くこ…
春闘スタートを前に県内最大の労働者団体連合沖縄は24日夜、那覇市内で集会を開き、労働環境の改善を訴えました。 連合沖縄が主催した春闘開始宣言集会には県内の労働組合の組合員のほか、組合に所属していない非…
復帰前にアメリカ軍基地を離職した元従業員に対するアスベスト被害の救済を求めようと22日団体が県に要請を行いました。 県に要請を行ったのは、連合沖縄と沖縄労働安全衛生センターです。2006年にアスベスト…
長引く景気の低迷をなんとか打開していこうと、連合沖縄や観光関連業者が新春の集いで決意を新たにしました。連合沖縄の新春の集いには県内の経営者や国会議員らおよそ200人が集まり、年頭の挨拶を交わしました。…
厳しい雇用情勢が続く中、一人でも多くの雇用の確保を求めて連合沖縄が22日、県に要請しました。要請したのは連合沖縄の仲村信正会長らで、「年末年始に仕事のない人が路頭に迷うことがないよう一人でも多くの雇用…
2009年で結成20周年を迎えた連合沖縄の記念レセプションが11月30日、那覇市で開かれました。 レセプションには県内の労働組合の代表や民主党議員、それに市町村長や仲井真知事ら多くの来賓が出席。挨拶に…
連合沖縄は21日定期大会を開き、普天間基地の県外、国外への移設に向けた運動を強化することなどを確認しました。 定期大会には県内の各労働組合の代表などおよそ200人が出席しました。 この中で連合沖縄の中…
アメリカ最大の労組団体と連合が4月30日からワシントンで開く会議に連合沖縄の仲村信正会長が出席し、沖縄の基地問題や日米地位協定について意見陳述を行うことになりました。 この会議は、アメリカやカナダに1…
県内でもことしの春闘が大詰めを迎える中、連合沖縄は8日夜にこの春3度目となる総決起大会を開き、賃上げ要求を勝ち取ろうと気勢を上げました。 連合沖縄の第3次総決起大会には加盟組合のメンバーおよそ300人…