被災地の復興のめどがたたない中、県が被災地から沖縄に避難している人たちの生活資金の支援を検討していることが明らかになりました。これは14日の県の部局長級が話し合う支援対策本部会議で明らかになったもので…
被災地での継続的な医療支援を行うため14日、日本赤十字社沖縄支部の救護班第3班が出発しました。 出発式に臨んだ救護班第3班は医師・看護師薬剤師など7人です。 被災地での救助活動から帰任した1班2班から…
ミネラルたっぷりの黒糖を食べて元気になってもらおうと宮古島市の市民グループが被災地に黒糖1トンを送りました。 黒糖を送ったのは、宮古島市の市民グループ「東北へ、ティダの恵みをプロジェクト」のメンバーで…
音楽の力で被災地を支援しようと、4月10日、宜野湾市でチャリティーコンサートが行われました。 チャリティーコンサートには、県内外のプロやアマチュアのアーティスト73組が出演。宜野湾海浜公園やコンベンシ…
沖縄から音楽と共に東日本大震災の被災地へエールを送る、支援チャリティーコンサートが、4月10日、宜野湾市で開催されました。 会場にはプロアマのミュージシャンあわせて90組が出演しています。チャリティー…
県内ほとんどの小中学校では4月8日、入学式が行われ、およそ1万6100人のピカピカの1年生が学校生活をスタートさせました。 那覇市の城岳小学校ではおめかしをした91人の新1年生たちが6年生に手をひかれ…
東日本大震災で被災した人たちを音楽で支援しようと、4月10日に沖縄コンベンションセンターで、支援コンサートが開催されます。そのコンサートをPRする決起大会が、4月6日、宜野湾市で開かれました。 決起大…
東日本大震災の被災地へ支援の輪を広げようと、企業やボランティアの動きが続いています。県内のイオングループ35店舗では、被災地復興支援のためのキャンペーンを4月8日から実施します。 黄色いレシートを店内…
各市町村を通して県民から送られた支援物資はいま、東日本大震災の被災地へと届けられる前に那覇市内の倉庫に保管されています。3月から無償で提供されている支援物資の保管倉庫を4日に仲井真知事が訪ねました。 …
宮城県石巻市で医療活動を行った日本赤十字社の医師らが4日に帰任し、現地での医療支援の必要性を訴えました。宮城県の石巻市に派遣されたのは宮城淳医師ら7人です。 7人は3月29日から石巻赤十字病院を拠点に…
東日本大震災の被災者を支援しようと自民党県連に寄せられた救援物資が2日、被災地に向けて送られました。 支援物資は自民党県連の呼びかけで集められたもので、カップ麺の沖縄そばやペットボトルの飲料水、紙おむ…
東日本大震災で県内の菊産業にも影響が及んでいます。本土への菊の出荷の最盛期の今、県産菊の注文のキャンセルや出荷停止などが相次いでいることがわかりました。 県花卉園芸農業協同組合によりますと、被災地の市…