アメリカ軍のヘリが沖縄国際大学に墜落してから2年が経ったきのう、沖国大の学生や教職員らが大学から100個の風船を飛ばし、変わらぬ現状に抗議しました。これは、事故後も変わらずアメリカ軍のヘリが住宅地上空…
あす土曜日の予定です。宜野湾はごろも祭りが海浜公園多目的広場を主会場に二日間にわたって開かれます。全国で160万人と推計される引きこもり者を支援するフォーラムが那覇市の県総合福祉センターで行われます。…
アメリカ軍のヘリが宜野湾市の沖縄国際大学に墜落してから13日でまる2年が経ちます。事故現場跡地の様子やヘリの訓練の現状、住民の思いなどを取材しました。「あれから2年」謝花記者「アメリカ軍ヘリの直撃を受…
知花昌一「これからいつでも入れるという、うれしさはこれからじっくり来るんじゃないかと思う。基地を生活と生産の場にしていくことのモデルとしていきたい」国が何の法的根拠も持たず、住民の土地を強制的に使用し…
真夜中に嘉手納基地から戦闘機が次々と離陸し、周辺住民への騒音被害が4日間も続いたことから、嘉手納町議会はけさ、アメリカ軍に直接抗議しました。アメリカ軍は本国で行われる訓練への参加を理由に、今月26日か…
真夜中の爆音はこれで4日目です。アメリカ本国での訓練に参加するためきょう未明嘉手納基地から戦闘機と空中給油機が次々と飛び立ち、周辺の住民地域が爆音に包まれました。嘉手納基地を飛び立ったのはF15戦闘機…
住民軽視の姿勢がはっきりと現れています。アメリカ軍はおとといから3日間連続で嘉手納基地から戦闘機の未明の離陸を強行。さらにあすの未明も戦闘機などおよそ10機を離陸させることにしています。岸本記者『現在…
アメリカ軍はおとといときのうに続き、きょう未明にも嘉手納基地での戦闘機などの離陸を強行しました。戦闘機の未明の離陸は3日連続で、きょうは午前3時頃にF-15戦闘機9機と空中給油機2機のあわせて11機が…
これは先週、迎撃ミサイル『パトリオット』の配備について説明するため来県した防衛施設庁の北原長官が、稲嶺知事との面談の中で明らかにしたものです。その中で北原長官は、ミサイルの発射訓練は県内では実施されず…
新たな基地機能の押し付けです。米軍再編で日米両政府が強調した県民の基地負担軽減は方便だったのでしょうか?県民を守るためでもあるといわれても納得できるものではありません。アメリカ軍が嘉手納基地に迎撃ミサ…