2014年1月にも行われる名護市長選挙に向けて現職の稲嶺市長が27日夜、出馬表明をしました。 稲嶺市長は27日の会見で「この3年間で沖縄の良心が創り出した大きな流れ、その流れを止めてはならない、変えて…
まもなく任期4年目を迎える名護市の稲嶺市長は会見を開き、辺野古移設問題の流れを変えるべきではないとして、引き続き、県外への移設を求めていく姿勢を示しました。 5日の定例記者会見で稲嶺市長は「これまでの…
4日、名護市で新春の集いが開かれ、2013年が市長の任期の最終年となる稲嶺市長が「2013年は正念場」だと語りました。 名護市の新春の集いには市内各区や企業、団体などから1300人以上が出席しました。…
オスプレイの強行配備に対し、名護市の稲嶺市長は抗議の市民大会を開催すると発表しました。 稲嶺市長は「まだこの戦いは続くと思っておりますので、名護市としても改めてそれを意思表示したいということであります…
6日から5日間の日程でアメリカを訪れた稲嶺名護市長は「現地で普天間基地の辺野古移設反対を訴えることができた」と報告しました。 アメリカを訪問した稲嶺名護市長は、上下院で軍事委員を務める議員やシンクタン…
上院議員は、辺野古に新しい基地を造るのは現実的ではないと話したということです。普天間基地の辺野古移設に反対する県民の声を届けようと訪米した稲嶺市長は、民主党の大物議員・ジム・ウェッブ上院議員などと会談…
2011年8月に着任した沖縄防衛局の田中聡局長が11日、名護市の稲嶺市長を訪ね、意見交換を行いました。 稲嶺市長は、従来から普天間基地移設問題については、話を聞く必要がないとして会談を拒んできましたが…
「振興策と普天間問題はリンクしない」との考えを改めて示しました。野田内閣発足後、初めて沖縄を訪れた斉藤勁官房副長官は空港からその足で名護市に入り、稲嶺市長と会談しました。 斉藤官房副長官は「振興策と普…
日米両政府が普天間基地の移設先を名護市辺野古とすることで合意したのを受けて、名護市の稲嶺市長が上京し、政府関係者に計画を見直すよう直訴しました。 稲嶺名護市長は「名護市民の声を代表してお届けに参りまし…
名護市の稲嶺進市長が4日午後に県議会の民主党会派を訪れ、6月に日米が改めて合意した辺野古への新基地建設に反対する意向を伝えました。 稲嶺市長は県議会の民主党会派を訪れ、民主党県連の新垣安弘代表と面会し…
メア日本部長の更迭発表を受け、基地を抱える自治体の反応です。 嘉手納町の当山町長は「いたしかたないことだと思います。当然のことだと思います。これだけの基地負担を県民に強いておきながら、あのような県民を…
名護市議会の3月議会が2日開会し、稲嶺市長は「日米合意の見直しに向け強い意思で取り組んでいきたい」と決意を述べました。 「沖縄を始め、市内外の関係機関と連携し、日米共同声明の見直し、県外移設を実現すべ…