県が進めている県立病院の独立行政法人化に反対する集会が7日夜石垣市で開かれました。この大会は石垣市と竹富町、それに与那国町が主催したもので自治体が反対の意思を示す集会は初めてで八重山各地からおよそ40…
県立病院の独立行政法人化問題で県は20日、病院事業の収益性を伸ばす事が必要としながら、そのための医師や看護師の定数増には難色を示しました。県議会は20日、代表質問が行われ、共産党の渡久地修議員が県立病…
県が県立病院を独立行政法人に移行しようとしている問題で、八重山市町会は12日、法人化に反対する総決起大会を3月に開催することを決めました。この問題は、県が財政難を理由に県立の7つの病院を県から切り離し…
県立病院を独立行政法人化することについて、県議会文教厚生委員会と県立南部医療センターが意見を交わし、病院側は独立法人化では沖縄の公的医療は守れないと難色を示しました。県議会文教厚生委員会は25日、委員…
赤字が深刻になっている県立病院の経営について検討する会議が22日に県庁で開かれ、県立病院6つを独立行政法人化することを答申に盛り込む方針を決めました。22日に県庁で開かれた県立病院のあり方検討部会には…
2日間にわたって開かれた県議会の代表質問が5日に終了しました。注目された泡瀬干潟訴訟や雇用問題などについて論戦が展開されました。泡瀬干潟訴訟で県と沖縄市が控訴したことを受け、代表質問では野党各党が工事…
仲井真知事は、4日に開かれた県議会の代表質問で、オバマ次期政権の陣容が固まる前にアメリカを訪れ、基地問題の実情を訴える考えを示しました。仲井真知事は「政策形成に影響を持つアメリカ側の関係者等に対し、地…
沖縄科学技術大学院大学の設立準備にあたっている独立行政法人に新しい常勤理事が着任し、仲井真知事と面談しました。県庁を訪れたのは、先月末付けで沖縄科学技術研究基盤整備機構の理事に着任したロバート・バック…
世界的に個体数が減少しているウミガメ、タイマイとアオウミガメの放流が石垣市で行われました。ウミガメを放流したのは石垣市にある独立行政法人水産総合研究センターで石垣保育所の園児たちが手伝いました。センタ…
児童生徒に科学への興味を持ってもらおうと、教育現場と大学や研究所などの専門機関が連携し取り組んでいる、サイエンスパートナーシッププロジェクトが宮古高校で行われました。このプロジェクトは独立行政法人「科…