地震や津波などの災害対策について考えてもらおうと、行政機関などを対象にした講演会が11日に那覇市で開かれました。 講演会で講師を務めた琉球大学の仲座栄三教授は、土手をつくるなど、景観にも配慮した減災対…
災害への備えや万一の際の心肺蘇生法などを学ぶ救急・災害フォーラムが23日、那覇市で開かれました。 フォーラムではまず東日本大震災などで医療活動を行った冨岡譲二医師が基調講演に立ち、災害時に自分自身を守…
災害時、水道やガスなどのライフラインが使用できない場合を想定した炊き出しの訓練が那覇市で行われました。 訓練には住民およそ30人が参加し少量の水で1人分のご飯が炊け、2、3日保存ができる炊飯袋を使った…
東日本大震災から2年、身近な問題として捉えるべき地震対策を考えるシンポジウムが20日開かれました。 このシンポジウムは沖縄を襲うかもしれない大地震が発生した場合に何をすべきかを考えようというもので20…
県内の医療関係者を対象とした災害時における緊急対応講座が、28日、琉球大学で開かれました。災害緊急マネージメント講座は、地震、津波、土砂災害など、現在、日本で求められている災害の備えについて考えようと…
沖縄総合事務局と県中小建設業協会は10月8日、災害時における応急対応に向けた協定を結びました。 この協定は、地震や津波、台風などの大規模な災害時に、県内各地の県中小建設業協会の加盟社が被災状況などを沖…
地震や津波による大規模な災害が発生した時に、被災者を救助する機材などを使いこなせるよう9月13日、訓練が行われました。 この訓練は東日本大震災規模の甚大な災害に迅速かつ適切な対応で被災者を救助できるよ…
腎臓病の患者でつくる県腎臓病協議会が、8月29日、県に対し、人工透析を受けている人たちへの支援を求めました。 県腎臓病協議会の高良幸勇会長は、県に対し、台風や地震などによる停電を想定し、人工透析を行っ…
沖縄総合事務局と大宜味村は、12日、台風など、災害時の対策や情報交換などで連携する、協定書を締結しました。 8月の台風15号の大雨で大宜味村内では、国道の斜面が崩落したり村道の一部損壊などの被害が発生…
災害に強い街づくりをテーマに、防災の専門家を招き11日、沖縄県母親大会が開かれました。 大会は、社会問題を母親の視点で捉えようと毎年開かれているもので、2011年は東日本大震災での津波被害を教訓に「災…