泡盛 出荷数量が１３年連続で減少
2017年に県内外に出荷した泡盛の量は、2016年と比べて5ポイントほど少なく、13年連続で減少を続けていることがわかりました。 県酒造組合によりますと2017年１年間で県内外に出荷した泡盛の量は1万…
琉球料理と泡盛 遺産登録に向け県に要請
琉球料理と泡盛のユネスコ無形文化遺産への登録に向けて、有識者らが4月13日、県に対し支援を求めました。 県庁を訪れたのは、ユネスコ無形文化遺産登録推進委員会のメンバーで、これまで4回開催したシンポジウ…
ご家庭の自慢の泡盛を鑑定します！
みなさんのご家庭でも貴重なものが眠っていませんか？27日、那覇市で家庭で保存されている泡盛をプロが評価するイベントが開かれました。 ご家庭の自慢の泡盛、鑑定します！白衣に身を包んだ人たちのするどい眼差…
第1回島酒フェスタについて記者発表
泡盛の出荷拡大を図ろうと、県酒造組合が「第1回島酒フェスタ」を開催します。 2月13日の会見で発表された「島酒フェスタ」は、泡盛の魅力を県内外に発信するとともに、新たな観光客の集客にも繋げようというも…
魅力を県内外にＰＲ 泡盛の女王選出大会
泡盛の魅力を県内外にPRすることしの泡盛の女王の選出大会が2月11日開かれました。 県酒造組合が主催し今回で33回目を迎えた泡盛の女王選出大会。11日北中城村のイオンモール沖縄ライカムでは最終選考会が…
泡盛の黒麹菌 源流は沖縄にあった
15世紀ごろ、タイから伝わった蒸留酒が原型と言われる泡盛。その製造に欠かせない黒麹菌ですが、これまでどこからきたのかはわかっていませんでした。 しかし、このほど、琉球大学などが行った研究でその謎が解き…
泡盛の蔵元に鑑定官が技術指導
泡盛の品質向上のための技術指導が9日、石垣市の酒造所で行われました。 沖縄国税事務所の鑑定官による技術指導は1972年から毎年行われていて、9日は石垣市にある1951年創業の池原酒造を訪れました。 池…
泡盛サイエンスカルチャーセミナー
泡盛をはじめ、世界の酒に関するセミナーが行われました。 11月22日行われた泡盛サイエンスカルチャーセミナー。酒の研究者や関係者らが講師として招かれ、泡盛の歴史や、蒸留酒の特徴など、その魅力について講…
泡盛の日フェア イオン琉球
11月1日の泡盛の日を前に、泡盛の女王が魅力をPRです。 イオンモール沖縄ライカムで、11月1日の泡盛の日を前に行われた記念セレモニーには各酒造所の担当者などが出席しました。この中で泡盛の女王のスピー…
きょうは“クース”の日 46銘柄の泡盛が一堂に
さて、きょう9月4日はクースの日です。那覇市内では、関連するイベントが行われているようです。中継です。 …
泡盛×壺屋焼フェア
語呂合わせで「クースの日」となる9月4日を前に、沖縄の伝統文化・泡盛と壺屋焼がコラボレーションした特別企画が9月1日から那覇市で始まりました。 9月1日から始まった「泡盛と伝統工芸品フェア」は、クース…
泡盛を海外市場へ 酒造所３社締結式
泡盛の魅力を海外に発信し欧米市場での開拓を図ろうと、9月1日、県内の酒造所など4社が連携協定を締結しました。 これは、出荷量の減少が続く県内の泡盛を、欧米市場に売り出そうと、国や県も一体となって行って…