米軍ヘリ墜落から7年で会見 「危険性の除去置き去りに」

沖縄国際大学で発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故から7年が経過するにあたって、宜野湾市は12日に会見をひらき、SACO合意から15年が経過した現在でも普天間基地は返還されないばかりか、オスプレイの配備など…

沖国大米軍ヘリ墜落事故 あれから7年 13日に学内集会

沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事件からちょうど7年となる8月13日、大学では学内集会を開き普天間基地を使用する航空機の飛行中止などを求めます。 会見で富川盛武学長は「普天間基地には2…

琉大・沖国・県芸 学生らが共同でチャリティーマラソン

東日本大震災で被災した人々に沖縄から元気を届けようと、県内の大学生が24時間チャリティーマラソンを開くことになりました。 このチャリティーマラソンは琉球大学、沖縄国際大学、県立芸術大学の3つの大学の学…

8月に「米軍基地」テーマに国際会議

沖縄や世界各地にあるアメリカ軍基地を占領として捉え、現状などついて考える国際会議が2011年8月に沖縄で開かれることになりました。 「占領下における対話」国際会議は、世界各地にあるアメリカ軍基地を「占…

尖閣・衝突ビデオ流出

動画サイトYouTubeに投稿された映像が流出したことを受け、那覇地検や第11管区海上保安本部は5日朝から対応に追われています。 那覇地検は5日朝から担当者が緊急の会議を開き、流出問題の対応について協…

米軍ヘリ墜落から6年「移設ではなく基地撤去を」

沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から13日でちょうど6年。大学ではアメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は事故の記憶を風化させないようにと大学が毎年開催しているもの…