しまくとぅばの普及と継承をめざし大学生と企業が共同で取り組んだアクションプランが15日、発表されました。 沖縄国際大学と、県内の広告代理店が取り組んだ産学共同プロジェクトでは県内の大学生500人以上に…
沖縄国際大学の学生らが、隣接する普天間基地を離着陸するオスプレイを含む軍用機の飛行中止を強く訴えました。 沖国大の仲里徹朗さんは「大学の教職員、学生は一丸となって、日米両政府にオスプレイ運用中止と普天…
県民が猛反発する中で強行されたオスプレイの配備。そこには日本政府と海兵隊それぞれの思惑が見え隠れしています。アメリカの政治に詳しい沖縄国際大学の佐藤学教授に聞きました。 「アメリカに対して媚を売って、…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して8月13日で8年になります。大学では集会が開かれました。 大城保学長は「普天間基地を使用する航空機の即時飛行中止を求めると同時に、MV22オス…
6月の県議選に向け、投票権を持つ学生に投票を呼びかけようと、5月28日、沖縄国際大学で立候補予定者の討論会が開かれました。 この討論会は、「若者の政治離れ」対策として、同世代の学生たちが県議選に関心を…
きのう行われた県学生空手道選手権です。優勝候補は、6月インドネシアで開催されるプレミアリーグに団体「形」での出場が決まっている沖縄国際大学の3選手。世界をめざす学生空手家の熱戦をご覧ください。 去年学…
泡盛の基礎知識や歴史、テイスティングの技術などを学ぶ講座が静かな人気を呼んでいます。沖大、琉大に続いて4月から沖縄国際大学でも開講することになりました。 「琉球泡盛学講座」は沖縄国際大学が泡盛マイスタ…
日本とアメリカの大学生らが12日に名護市と宜野湾市を訪れ、アメリカ軍基地と隣り合わせの沖縄の現状を見学しました。 学生らは安全保障や環境問題について議論するために毎年ひらかれている日米学生会議のメンバ…
沖縄国際大学で発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故から7年が経過するにあたって、宜野湾市は12日に会見をひらき、SACO合意から15年が経過した現在でも普天間基地は返還されないばかりか、オスプレイの配備など…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事件からちょうど7年となる8月13日、大学では学内集会を開き普天間基地を使用する航空機の飛行中止などを求めます。 会見で富川盛武学長は「普天間基地には2…
日本とアメリカの大学生が安全保障問題などを議論する日米学生会議が8月に沖縄で開催されることになり、4日に県庁で記者会見が行われました。 日米学生会議は1934年に日米関係を憂慮した日本学生が創設したも…
東日本大震災で被災した人々に沖縄から元気を届けようと、県内の大学生が24時間チャリティーマラソンを開くことになりました。 このチャリティーマラソンは琉球大学、沖縄国際大学、県立芸術大学の3つの大学の学…