9日、前原誠司前外務大臣が名護市で島袋吉和前市長らと会談し、「今後どの政党が与党になっても、日米が合意した辺野古への基地建設を進めるべき」という考えを示しました。 超党派でつくる「新世紀の安全保障を確…
日米両政府が普天間基地の移設先を名護市辺野古とすることで合意したのを受けて、名護市の稲嶺市長が上京し、政府関係者に計画を見直すよう直訴しました。 稲嶺名護市長は「名護市民の声を代表してお届けに参りまし…
松本剛明外務大臣が5月28日、就任後初めて沖縄入りし、先ほど仲井真知事と会談しました。 松本外務大臣は5月28日午前、沖縄入りし、まず県庁を訪れ、仲井真知事とおよそ30分間会談しました。日米合意の見直…
稲嶺名護市長「きょう私たちは屈辱の日を迎えた」 降りしきる雨の中、普天間基地の辺野古移設を明記した日米合意の撤回を求めておよそ1200人が怒りの声をあげたこの日から1年。 仲井真知事「共同発表の見直し…
普天間基地との統合案が浮上するなど、アメリカ軍基地に関わる問題に悩まされ続ける嘉手納町。26日に臨時議会が開かれ、パラシュート降下訓練に対する抗議決議が可決されました。 田仲康栄委員長は「町民の不安や…
仲井真知事と北沢防衛大臣の会談が13日に東京であり、北沢防衛大臣は「日米合意の実行」を強調するばかりで、知事が求める県外移設は無視したままです。 北沢防衛大臣はアメリカ上院軍事委員会のレビン委員長らが…
普天間基地の全面返還を日米が合意してから、4月12日で丸15年が経ちました。しかし、基地は1ミリも動くことなく月日だけが流れました。 基地負担軽減どころか基地から派生する騒音や事件事故は後を絶たず、普…
稲嶺市長「おはようございます。」小学校の生徒「おはようございます。」 午前7時過ぎ、子どもたちの通学路に立つのは名護市の稲嶺市長。市長は毎日、こうして交通安全指導をした後、自転車で役所に向かいます。…
1月19日に沖縄入りした北沢防衛大臣は20日、県庁で仲井真知事と会談し、基地負担軽減策を示した上で、改めて日米合意の実現に向け理解を求めました。 北沢俊美防衛大臣は、嘉手納基地のF15戦闘機の訓練の一…
19日沖縄入りした北沢防衛大臣は、20日朝、県庁で仲井真知事と会談し、基地負担軽減策を示した上で、改めて日米合意の実現に向け理解を求めました。 北沢俊美防衛大臣は、嘉手納基地のF15戦闘機の訓練の一部…