1月9日、仲井眞知事への厳しい追求で始まった県議会臨時議会は10日に二日目を迎え、与野党双方から提出された意見書案の取り扱いを審議しています。 臨時議会には、野党側から辺野古移設断念を求める意見書案が…
浦添市議会は20日、普天間基地の県内移設断念を求める意見書を賛成多数で可決しました。 意見書は「辺野古移設を強引に進める政府に対し強く抗議し、普天間基地の県内移設断念や早期閉鎖、撤去を求める」とするも…
国会で審議中の特定秘密保護法の制定について、県議会では5日、慎重審議を求める意見書を全会一致で可決しました。 5日の県議会冒頭で「今重要なことは徹底した情報公開を推進することであり、刑罰による秘密保護…
名護市辺野古沖の埋め立て申請の審査が最終段階に入りました。県環境生活部は、29日、補正された環境影響評価書に対する意見書を提出しました。意見書は県の審査の一環で県環境生活部から土木建築部に提出されたも…
国が提出した名護市辺野古の埋め立て申請について県の水産課と第11管区海上保安本部中城海上保安部が9月30日までに県の担当課に意見書を提出しました。 国が提出した名護市辺野古の埋め立て申請について、県は…
名護市辺野古の埋め立て申請に対する意見書の提出は18日が締め切りです。18日朝、環境団体の代表がメンバーから託された意見書を県に提出しました。 意見書を提出したのは、生物多様性市民ネットワークなど5つ…
辺野古への新基地建設に反対する市民団体のメンバーらが2日に会見を開き、利害関係者としての意見書提出を呼びかけました。会見を開いたのは、沖縄・生物多様性市民ネットワークのメンバーらです。 メンバーらは、…
辺野古沿岸部の埋立申請に仲井真知事が不許可を出すようみんなで意見書を送ろうと8つの市民団体が呼びかけを始めました。 意見書キャンペーンを始めた8つの市民団体は12日県庁で会見を開き、ヘリ基地反対協の安…
「沖縄の未来を奪う免罪符にさせてはならない」と、環境保護団体が沖縄防衛局に対し、辺野古アセス補正評価書の問題点を指摘する意見書を提出しました。問題点を指摘したのは沖縄・生物多様性ネットワークと日本自然…
これまでに2度のオスプレイ配備に反対する決議をした宜野湾市議会は27日、配備撤回を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 議会運営委員会の伊佐光雄委員長は「これまで沖縄への極度な基地負担を強…