高齢者にわかりやすく交通ルールを学んでもらおうと、20日、南城市でウチナーグチによる交通安全講座が開かれました。 与那原警察署が主催した交通安全講座には南城市の知名老人会のお年寄りおよそ30人が参加。…
子どもたちを交通事故から守ろうと豊見城市の小学校で、交通安全県民運動の出発式が行われました。出発式には豊崎小学校の、全校児童およそ580人が参加し、交通ルールなどを学びました。 豊見城市では、小中学生…
こどもたちに交通安全に対する意識を高めてもらおうと18日、豊見城市の小学校で交通事故予防集会が開かれました。 豊見城市では園児や小学生の交通事故が2012年に入り、6月までに8件発生しています。これを…
県内の企業が子どもたちに、交通安全を呼びかける絵本や紙芝居を贈りました。これは6日から始まった春の全国交通安全運動に合わせて、沖縄県トヨタグループが実施しているもので、今回で44回目です。 贈呈式では…
高齢者に、運転手から見えやすい服を着て事故から身を守ってほしいと、読谷村で27日交通安全ファッションショーが開かれました。これは、秋の全国交通安全運動の一環として開かれました。 モデルを務めたのは、地…
県警は交通死亡事故多発を受け、緊急事態のアピールを行いました。渡具知辰彦県警交通部長は、「8月15日から1カ月間で8件、9人の死亡事故が発生して、極めて憂慮すべき状態にあります」と話しました。 県警で…
県内各地で、交通事故防止を呼びかけるキャンペーンが、8月31日からスタートしました。このキャンペーンは、県婦人連合会のメンバーでつくる沖縄交通安全母の会が行ったものです。 交通安全母の会は、「交通安全…
県交通安全対策会議が26日に県庁で開かれ、飲酒運転対策や交通死亡事故の抑制などに取り組むことを確認しました。 この会議は県や警察など関係行政機関で構成され、県の交通安全対策事業を推進するために開かれた…
夏の交通安全県民運動が7月12日からスタートしました。国際通りでは高校生などによる交通安全パレードが行われました。 7月12日から始まった夏の交通安全県民運動は、飲酒運転の根絶やこどもと高齢者の交通事…
春の全国交通安全運動が5月11日から全国一斉に始まりました。県内の飲酒がらみの事故は2011年3月末現在、33件発生し、発生比率で全国ワースト1となっています。 出発式ではJA共済連沖縄から、安全運転…