日米同盟を問うシンポジウム 基地の必要性・抑止力とは?

アメリカ軍の抑止力や沖縄に基地を置く必要性について考えるシンポジウムが27日、浦添市で開かれました。 シンポジウムは、普天間基地の移設問題が大きな節目を迎えるなか基地の存在意義とされているアメリカ軍の…

5月10日は「黒糖の日」県産黒糖の伝統を守れ!

沖縄の伝統的な特産品黒糖を全国的にPRし、消費拡大を図ろうと県は5月10日を黒糖の日に制定、記念式典が開かれました。 全国に流通する黒糖の9割の生産量を担う県内の黒砂糖産業。しかし沖縄黒糖の類似品が多…

原告団勝訴うけ 「密約」情報公開訴訟でシンポ

沖縄返還の際の密約の存在が司法の場で初めて認定された沖縄返還密約訴訟。その判決の意義を検証しようというシンポジウムが17日に開かれました。 17日、那覇市で開かれたシンポジウムには琉球大学の我部政明教…

宮古島市 市民が環境保全を学ぶ

環境に優しい生活や島の環境について考えようというシンポジウムが28日に宮古島市で開かれました。「宮古島エコ学園」と題されたこのシンポジウムは、若い世代で島の未来を考えようと宮古青年会議所が開いたもので…

那覇でシンポ 組織を変えて売り上げも

企業の組織改革を進めて会社の成長につなげようというシンポジウムが4日に那覇市で開かれました。 これは県が実施する「企業人材活性化事業」で職場の雇用環境の改善を企業の成長につなげようと、2009年度から…

来月シンポジウム 聖地「御嶽」を守る

県内におよそ2000カ所以上あると言われる聖地「御嶽(ウタキ)」。文化的、科学的側面からウタキを守ろうというシンポジウムが3月に石垣市などで開かれます。これは日本や韓国で鎮守の杜や御嶽を調査している研…

シンポジウム アジアの中の沖縄を考える

薩摩による琉球侵攻から400年と琉球処分130年を機にしたシンポジウムが27日夜、那覇市の県立博物館・美術館で開かれました。 シンポジウムは沖縄タイムスと朝日新聞が開いたもので、東京大学教授の姜尚中さ…

犯罪被害者支援グループ 裁判員制度テーマにシンポ

事件や事故の被害者たちが裁判員制度などについて話し合うシンポジウムが9月21日に那覇市で開かれます。 このシンポジウムは犯罪被害者支援グループ「ひだまりの会」が主催するもので、県内をはじめ、愛知や岡山…

アジア・オセアニアで調査 子どもたちが調査結果報告

アジアやオセアニア地域で環境調査を行った子どもたちが13日、浦添市で開かれたシンポジウムで調査結果を報告しました。 この事業は沖縄タイムス社が主催したもので、県内各地の小中学生24人が、2009年の春…