アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが県民の強い抗議のなか普天間基地に配備され1日で1年となります。 2012年10月1日、普天間基地には周辺で住民の強い抗議が続くなか12機が飛来しました。配備後は夜間ま…
県民の反発の中オスプレイが配備されて1年となるのを前に宜野湾市の佐喜真市長は30日、会見を開きました。 佐喜真市長はこの中で市民や県民にとって一番の負担軽減は普天間基地の返還だと強調しました。 佐喜真…
オスプレイの配備から1年を迎えるにあたり30日から始まった県議会一般質問で高良副知事は改めて配備見直しや分散配置を求める考えを示しました。 30日の県議会一般質問で、社大党の大城一馬議員はオスプレイの…
10月1日でオスプレイの配備から1年になるのを受け、普天間基地のゲート前で抗議行動をしている人たちが28日、集会を開きました。 集会にはおよそ250人が参加。大山や野嵩のゲートで抗議行動をにしている人…
先月、アメリカネバダ州でオスプレイの着陸失敗の事故を受け、県議会は軍転協を通じ、アメリカでの事故の原因究明を政府に求めていることを明らかにしました。 これは27日の県議会代表質問で、県民ネットの玉城満…
山口県の岩国基地に留まっていた残り1機のオスプレイが、25日午後、沖縄に到着しました。 これで計画されていた24機の配備が、すべて完了したことになります。25日午後3時過ぎ、山口県の岩国基地を飛び立っ…
アメリカ海兵隊が2013年の秋にも、24機体制での運用を開始するとみられるオスプレイ。準備は着々と進んでいます。 オーストラリアでの演習に参加していたオスプレイが、24日、普天間基地に戻りました。 2…
東村高江でのヘリパッド建設について県の環境アセス審査会は、オスプレイを実際に飛行させて周辺の生活環境への影響などを国に調査させるよう県に答申しました。 審査会は、沖縄防衛局が県に提出していた東村高江の…
7日、名護市辺野古の埋め立て申請の知事判断を前に小野寺防衛大臣が沖縄入り。基地負担の軽減などをアピールしました。 小野寺防衛大臣は、ダイオキシンが検出された沖縄市の返還軍用地を視察したほか、嘉手納基地…
小野寺防衛大臣は9月7日に沖縄を訪れ、オスプレイの本土訓練移転を進め、沖縄の負担軽減に努めたいと強調しました。 小野寺防衛大臣はダイオキシンが検出された返還軍用地のサッカー場を視察したほか、嘉手納基地…
普天間基地に配備されているオスプレイが10月滋賀県と高知県で実施される国内初めての日米共同訓練に参加することになりました。 小野寺防衛大臣の沖縄訪問前日に発表されたこの計画。 辺野古移設を進めるため県…
議会や市長会など議会や行政、5団体の代表が集まり、オスプレイの追加配備に反対する共同声明を発表しました。 4日の協議に参加したのは、県議会、市長会、町村会、市議会議長会、町村議会議長会の5団体です。 …