滋賀県で行われている日米共同訓練に沖縄に配備されているオスプレイ2機が参加しました。国内での共同訓練への参加は、初めてです。 陸上自衛隊とアメリカ海兵隊との共同訓練は、10月8日から滋賀県の饗庭野演習…
普天間基地ゲート前のオスプレイ配備に反対する抗議行動が2年目を迎え、代表者たちは9日、改めて、オスプレイの配備撤回を沖縄防衛局に要請しました。 9日の要請のなかで沖縄防衛局の担当者は10月に滋賀県で行…
日米の外交、防衛担当の閣僚が安全保障について話し合う協議委員会いわゆる2プラス2が東京で開かれ日米両政府が共同文書を発表しました。 この中では沖縄の負担軽減策としてオスプレイの訓練の県外移転を進めるこ…
県民の反発の中オスプレイが配備されてきのうで1年でしたが、宜野座村では2日を含め3日間連続でオスプレイの激しい訓練が確認されています。 こちらは2日正午ごろ宜野座村の城原区で撮影した映像です。オスプレ…
オスプレイが配備された10月1日を忘れることなく撤去を訴え抗議を続けようと1日、那覇市で県民集会が開かれました。 集会は、多くの県民が抗議の声を上げたのにもかかわらずオスプレイが強行配備された10月1…
県民の強い反発のなか、オスプレイが沖縄に配備されてからきょうで1年。日米が合意したルールさえ守られない訓練が日常化していますが、中でも、アメリカ軍が環境レビューの中で「最大の変化に直面する」と明記した…
アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが県民の強い抗議のなか普天間基地に配備され1日で1年となります。 2012年10月1日、普天間基地には周辺で住民の強い抗議が続くなか12機が飛来しました。配備後は夜間ま…
県民の反発の中オスプレイが配備されて1年となるのを前に宜野湾市の佐喜真市長は30日、会見を開きました。 佐喜真市長はこの中で市民や県民にとって一番の負担軽減は普天間基地の返還だと強調しました。 佐喜真…
オスプレイの配備から1年を迎えるにあたり30日から始まった県議会一般質問で高良副知事は改めて配備見直しや分散配置を求める考えを示しました。 30日の県議会一般質問で、社大党の大城一馬議員はオスプレイの…
10月1日でオスプレイの配備から1年になるのを受け、普天間基地のゲート前で抗議行動をしている人たちが28日、集会を開きました。 集会にはおよそ250人が参加。大山や野嵩のゲートで抗議行動をにしている人…