35時間にわたり、沖縄本島を暴風域に巻き込んだ台風19号。その雨や風の影響で、県内各地で被害が相次ぎました。 台風19号の影響で、国頭村比地では、10月10日午前0時の降り始めから13日午前9時までの…
10月第2月曜日の、13日は体育の日。那覇市では自分の体力を確かめようと恒例の体力測定会が開かれています。体力測定会には自分の体力を確かめようと、多くの市民が訪れています。 2014年も子どもからお年…
戦後70年を前に、琉球の島々の文化の力を、沖縄社会を捉えなおす契機にしようという会が発足しました。この会は、県内で活動するアーティストや研究者など10人の呼びかけで設立されるものです。 会は、文化の維…
沖縄本島地方を長時間暴風域に巻き込んだ台風19号の影響で那覇空港は、キャンセル待ちの乗客らで混雑しています。上間記者は「きのうに引き続き欠航が相次いでいます。その影響で出発ロビーはキャンセル待ちの観光…
一方、県庁では災害対策本部の会議が行われ、現時点までの被害状況を報告し、今後の対応を確認しました。 会議では、各担当部長からまず、これまでに9歳の女の子が強風で閉まったドアで指を切断するなど26人がけ…
沖縄本島を1日以上暴風域に巻き込んでいる台風19号の影響で、交通機関には12日も影響が出ています。大型で強い台風19号は午前10時には奄美大島の西の海上にあって、1時間に20キロの速さで北北西に進んで…
大型で強い台風19号は、中心が沖縄本島を通過したものの、本島は依然として暴風域にあり、引き続き警戒が必要です。この台風で20代の男性と9歳の女の子が強風で閉まったドアで指を切断するなど23人がけがをし…
大型で非常に強い台風19号は、勢力を維持しながら北上を続け、10日昼前にも本島地方と大東島地方が暴風域に入る恐れがあります。台風19号は、10日午後3時現在、沖縄の南にあって、1時間に15キロの速さで…
台風19号の動きについて気象予報士の仲宗根さんに聞きます。 …
アメリカ軍のよる大空襲「10・10空襲」が起きて10日で70年。那覇市では、犠牲者を悼み慰霊祭が開かれました。70年前の10月10日、県内全域を襲ったアメリカ軍の大空襲では660人以上が死亡、那覇市は…
10月27日に今帰仁テレビ中継局のチャンネルが変更されるのを前に、沖縄総合通信事務所が、県内の放送局へ周波数の変更許可通知証を交付しました。本島北部では、一部で地上デジタル放送の受信障害が確認されてい…
辺野古への新基地にNOを訴える人々が県庁を包囲しました。それぞれどんな思いで声を上げたのでしょうか。 秋山記者「暑い日差しが照りつける中、県庁前にはこれだけの人が集まりました。これから辺野古新基地NO…