県内のインフルエンザ患者が急増し、3日に警報が出されましたが、今も依然として警報レベルが続いています。 県保健医療部が県内58の医療機関を対象に調査した最新データによりますと、15日から1週間のインフ…
4月に小学校に入学する幼稚園児たちに小学校の楽しさを伝える「お招き会」が25日、那覇市の小学校で開かれました。 那覇市立上間小学校のお招き会は、1年生が計画し、「1年生になったら音楽の授業で楽器を演奏…
戦没者の遺骨収集を「国の責務」と位置付けた法案が24日、参議院で可決しました。今後、衆議院を経て成立すれば、4月に施行されます。 24日の参議院本会議で全会一致で可決した「戦没者の遺骨収集の推進に関す…
戦後70年が過ぎて、次の世代へ、沖縄戦をどう継承するのかが課題になっていますが県外の大学が10年間続けてきた取り組みがありました。秋山記者のリポートです。 雨の中、慰霊塔や野戦病院壕跡を巡り祈りを捧げ…
沖縄水産高校の生徒たちが、将来の職業選択の参考にしようと、2月24日、海洋科学の研究現場で働く技術者を招いて特別授業が開かれました。 特別授業の講師を務めたのは、海洋地球観測船「みらい」に乗り込み北極…
深刻な問題となっている子どもの貧困対策を推進するため県と市町村の担当者が意見を交わす初めての会合が開かれました。2月24日は31市町村の子どもに関わる部局から120人近い職員が参加。 会合では、新たに…
23日はは旧暦の1月16日。あの世の正月と言われる「ジュウルクニチー」です。県内各地で、先祖に手を合わせたり、里帰りする人たちの姿が見られました。 こちらは那覇の三重城。23日は朝から雨が降る中、故郷…
豊見城市の給食センターの調理員から、ノロウイルスが検出され、市内の幼稚園と小学校中学校では、22日から給食が停止となっています。 ノロウイルスの感染が確認されたのは、豊見城市立学校給食センターの調理員…
普天間基地の5年以内の運用停止に向けた話し合いの場を持つよう翁長知事は、次の政府との協議会で求める考えを示しました。翁長知事は「設置についても、政府、沖縄協議会で主張していきたいと思っております」と話…
那覇市初の試みです。 那覇市消防局は、聴覚障害者の救急患者に対応するため、隊員や看護師を対象にした手話勉強会を開きました。 手話勉強会には、24時間勤務明けの現役救急隊員や、救急病院に勤務する看護師な…
2月23日は旧暦の1月16日。あの世の正月と言われる「ジュウルクニチー」です。 那覇市の三重城では、先祖に手を合わせる人の姿が見られました。23日は朝から雨が降る中三重城には、故郷を離れた離島の出身者…
さて慶良間諸島周辺ではホエールウォッチングがピークですが22日、那覇の近海でも仲良く並んで泳ぐ大人と子どものザトウクジラ3頭が確認されました。 22日午後1時すぎ、那覇から西におよそ8キロナガンヌ島と…