QABでは、この秋ベトナム国営放送と共同でドラマを制作、撮影などの協力を那覇市に要請しました。 ドラマは、ベトナムから沖縄に留学してきた男性と沖縄の女性との心の触れ合いを軸に、沖縄の自然や文化、県産品…
26日、東村では特産品のパインを身近に感じてほしいと小学生による植え付けと収穫体験が行なわれました。パインの王様と言われる「ゴールドバレル」実は子ども達が収穫したものは2年前に自分たちで植えつけたもの…
こちらは県立博物館、美術館で子ども達が学芸員による授業を受けました。 教室では、学芸員がイヌや、ライオンなどの歯の数や構造など観察のポイントを説明。子どもたちは実物の骨や標本を観察したり歯のレプリカ作…
アメリカ軍基地を抱える15都道府県でつくる渉外知事会が7月25日、定期総会を開きました。翁長知事も出席し、日米地位協定の抜本的な改定などを求め総会後は、外務省や防衛省に要請しました。 元海兵隊員による…
夏休み、子どもたちが裁判所を訪れました。 この見学会は、毎年、夏休み期間中に開催されているもので、7月25日は県内の小学校5〜6年生、29人が模擬裁判や法廷見学などをして裁判所の役割を学びました。模擬…
名護市辺野古の新基地建設予定地に近い辺野古、豊原、久志の久辺3区と政府との懇談会が23日、沖縄防衛局で開かれました。 この懇談会は、新基地建設に反対する名護市を通さず、久辺3区に直接補助金を交付する枠…
子ども達の持つ「力」を応援しようという大手飲料メーカーの助成事業に、県内から2つの団体が選ばれました。これは、子ども達が主体となる活動を応援しようと、キリンが2008年から始めたもので、今年度は全国7…
市民を強制排除した工事強行から一夜明け、東村高江のアメリカ軍北部訓練場ゲート前は緊張が続いています。 ヘリパッド建設が始まった北部訓練場のN1ゲート前では、23日も工事資材が搬入され、反対する市民らが…
強行された高江の工事再開について県民の反応です。 県民は「国がもう譲る気がないことがわかってしまうので少し悲しいですね。残念です」「始まってしまえばもうあとは何も言えないでしょう。それって本当の民主主…
22日にもアメリカ軍ヘリパッド建設工事が強行されるとして、東村高江では反対する市民らが21日に抗議集会を開きました。 北部訓練場のN1ゲート前では、市民らがゲートを塞いだ車両などの強制撤去を徹夜で警戒…
親子で楽しく農業体験です。体験した女の子は「オクラとったどー!」と元気よくカメラに応えていました。 この体験学習は、食べることや農業への理解と関心を深めてもらおうと毎年行われているもので、国頭村や南城…
続いてはQプラスリポートです。戸籍上同性同士のカップルを結婚同等と認めるパートナーシップ制度が那覇市でスタートし、県内で初めてのカップルが誕生しました。 新しい時代の幕開けに喜ぶ声、一方で、制度面に残…