県によりますと5日の新型コロナの感染者数は暫定値で600人前後となることがわかりました。1日で600人規模の感染者が確認されるのは2021年8月以来です。 県は6日にまん延防止措置の適用を政府に要請す…
2022年の安全と防災を願って、豊見城市で新春恒例の消防出初式が行われました。 出初式でもみじ保育園の園児は「私たちは絶対に火あそびびはしません」と誓いました。出初式には地元の保育園の子どもたちや消防…
渡嘉敷島の沖合で、ザトウクジラが泳いでいる様子が今シーズン初めて確認されました。 この映像は、12月22日正午ごろ渡嘉敷島と前島の間の海域で撮影されものです。撮影した、渡嘉敷村商工会の新垣徹会長は、こ…
2022年の元旦。那覇市の神社には、早速、初詣に訪れる人たちの姿がありました。 那覇市の波上宮では、まだ夜が明ける前から初詣をしたり、おみくじを引いて2022年の運勢を占ったりする人の姿が見られました…
2021年もコロナ禍で迎えた大みそか。那覇空港は観光客や帰省客でやや賑わいを取り戻していました。 31日の那覇空港。2020年と比べて観光客や帰省客が多く見られコロナ前の活気を少しずつ取り戻しているよ…
2021年8月、県が辺野古のサンゴの特別採捕許可を取り消したことについて、国は28日、この処分を取り消す裁決を行いました。 辺野古のサンゴ移植をめぐってはこの件について争った国との裁判で県の敗訴が決ま…
2021年、今年も残すところあと3日。県内の新聞社では大みそかに配達される新年号の印刷が行われています。 沖縄タイムスの浦添印刷センターでは、新年号印刷のため、新しい輪転機を27日から本格稼働させてい…
およそ1年ぶりに普天間基地の負担軽減を推進する国との作業部会が開かれ、県と宜野湾市は改めて一日も早い危険性の除去を求めました。 12月27日、県庁で開かれた「普天間飛行場負担軽減推進作業部会」には国か…
路線バスやタクシー、モノレールの公共交通機関の利用を呼びかけるPRが那覇市で行われました。 12月21日、県庁記者クラブで開かれた会見では、お笑いコンビ「ゆうりきや~」が扮するわった~バス党のあさと・…
クリスマスも終わり、ことしも残すところあとわずか。那覇市の神社では新年に向けた準備が始まっています。 26日那覇市の護国神社ではお正月用の縁起物づくりに携わる人の安全祈願祭が行われたあと破魔矢や福笹作…
子どもの貧困問題への対策に役立ててほしいと県内の飲料メーカーが、寄付金を贈りました。寄付金は沖縄明治乳業のLINEスタンプ販売の収益金などから集められた50万円で沖縄タイムス社が実施する「沖縄こども未…
県内の食品メーカが福祉施設にクリスマスケーキを贈りました。 沖縄製粉では歳末たすけあい運動の一環として、毎年、クリスマスケーキを贈呈していて、2021年で30年となります。 那覇市の県総合福祉センター…