2021年に大量に漂着した軽石の対応ついて話し合う県の対策会議が開かれ回収された軽石の量が、2万立方メートルあまりになったと報告されました。 玉城知事「軽石の影響は依然として多方面に及んでおり特に漁業…
首里城復興に役立ててほしいと県内の印刷会社が首里城をテーマにしたカレンダーの売り上げの一部を寄付金として贈りました。 光文堂コミュニケーションズは首里城火災が発生した3年前から、首里城基金支援カレンダ…
沖縄弁護士会は14日、オミクロン株に対するアメリカ軍の検疫体制と日本政府の対応に抗議し、日米地位協定の改定を求める声明を発表しました。 沖縄弁護士会の畑知成会長は「日本政府とアメリカ軍の問題ではなく、…
医療従事者など社会や暮らしを支えるエッセンシャルワーカーが県内にはおよそ10万人いるという県の試算があります。この人たちが感染の波に飲み込まれてしまうと、社会機能がストップしてしまい私たちの生活に深刻…
アメリカの統治下から復帰したことでがらりと変わった人々の暮らしぶりを探ります。今と比べて何がどう違ったのか…、物言わぬ「コレクション品」が当時の生活の息吹を感じさせてくれました。 翁長良明さん「本土と…
不安のある方は是非、相談してほしいと呼びかけています。詐欺などの罪で起訴された医師の男が経営している産婦人科医院に通っていた元患者を対象に弁護士による電話相談会が開かれます。 金高望弁護士は県庁記者ク…
オミクロン株が全国的に急拡大するなか、玉城知事は全国知事会で「濃厚接触者の行動自粛期間の緩和を検討するべき」と提案しました。 玉城知事は「社会インフラを支える各業種において、業務の継続に影響がではじめ…
コロナ禍で、本当に成人式が様変わりしてしまいましたよね。様変わりするといえば、今回、多くの新成人が生まれた2001年。まさに21世紀がスタートした年でした。 世界を驚かした出来事や県内で様子など20年…
1月10日は成人の日です。県内では1万6千人あまりが新成人として新たな一歩を踏み出しました。県によりますと、2022年に新成人を迎えるのは1万6666人で、去年に比べて63人減りました。 県内で新成人…
フードロス対策に一役買おうと那覇市にあるレストランが「あるもの」の製造途中に発生する素材を活用して新商品を開発しました。 那覇市のレストラン浮島ガーデンでは、島豆腐の製造過程で発生するおからを使った「…
新型コロナの感染急拡大によるまん延防止等重点措置初日の9日、夜の人通りは、普段よりも大きく減っていました。 まん延防止等重点措置が始まった最初の夜。国際通りでは歩いている人はいるもののその数はいつもよ…
1月10日は旧暦の12月8日、「ムーチーの日」です。那覇市の市場は、ムーチーを買い求める人でにぎわっています。 那覇市の市場本通りにある餅店「もちのやまや」には、開店前から長蛇の列ができていました。ム…