アメリカ軍機の墜落事故の発生を想定し初動対応などについて検討する会議が19日那覇市で開かれました。この会議は6年前、沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落したのを契機に開かれているものです。 会…
店員の防犯意識を高めようと、20日朝、浦添市の携帯電話の販売店で強盗への対応訓練が行われました。 訓練は、強盗に扮した警察官が、店内に押し入り現金を奪って逃げたという設定で行われ犯人への対応や、110…
元気な企業や県産品を紹介する輝けうちなーの星。きょうは、私達になじみのある曲を集めたCDを紹介します。 『お母さんの味〜手作りの味〜』この曲、何の曲か分かりますか??県民ならきっと誰でも耳にしたことが…
普天間基地の移設先として、再び、名護市辺野古案が浮上しているのを受け、2つの市民団体が仲井真知事に対し「県内移設反対」の立場を表明するよう要請しました。要請したのは沖縄平和市民連絡会と辺野古新基地建設…
那覇市役所の仮庁舎の正面玄関に災害時対応の自動販売機が設置されました。 この自動販売機は災害発生時に那覇市からの要請があれば沖縄コカコーラが遠隔操作で飲料を無料提供する仕組みで、県内では2007年に第…
生活保護の申請についての相談を受け付ける一斉相談会が那覇市で開かれています。この相談会は働きたくても仕事に就けず、生活に困っている人を救済しようと弁護士や司法書士でつくる生活保護支援九州ネットワークが…
障害者がより良い生活を送るための社会作りをすすめる条例の制定を求めて、体に障害を持った人たちやその家族が県内を縦断、18日にゴールしました。 障害者やその家族などが、条例制定やより良い暮らしのための社…
携帯電話のGPS機能を使ったスポーツ支援サービスを利用してサンゴの移植活動に役立てようと、18日から新たな取り組みが始まりました。 沖縄ウォークと名づけられたこのプロジェクトは、沖縄セルラーとKDDI…
新潟のおいしいものや自慢の技を集めた物産展が18日から那覇市のデパートで始まりました。 18日から始まった新潟県の物産と観光展には24のお店が出店しています。初日のきょうは新潟のお米で作られたお菓子が…
自治体や一般企業が認知症の患者に対する対応の方法などを学ぶ「認知症サポーター養成講座」が開かれました。 厚生労働省では2005年から「認知症サポーター100万人キャラバン」に取り組んでいて、自治体や企…
視覚障害者にも絵画鑑賞の楽しさを知ってもらおうと18日から県立博物館・美術館で企画展が始まりました。 会場には、作品とともにその作品をレリーフで再現したパネルが展示されていて視覚に障害のある人にも絵画…
17日朝、南城市大里で広範囲にわたる土砂崩れがあり、斜面の上にあった小型ショベルカー1台が落下しました。土砂崩れが起きたのは、南城市大里の資材置き場です。 島尻消防署によりますと、17日午前7時半ごろ…