今年1年をふりかえる「2011ここから」。「震災」を振り返る2回目はプロゴルファーを目指しゴルフの強豪校・福島県立富岡高校に進学した那覇出身の高校生についてです。 名門ゴルフ部のともし火は消さない。震…
ことしも残すところあと2週間あまり。きょうからステーションQでは6つのテーマで2011年を振り返ります。「2011これから」。きょうとあすのテーマは「震災」です。 東日本大震災からおよそ9ヶ月、ここ沖…
辺野古の基地建設に伴う環境アセスの手続きは違法だとして、600人あまりの原告が、国にアセスのやり直しなどを求めている裁判が今日開かれました。 原告は、1996年のSACO合意当時、日米で了解していたオ…
混乱が続く、八重山地区の公民教科書の採択は地区で統一した教科書がまだ決まっていません。なぜ、ここまでもつれているのか、文科省が教科書の無償配布の対象外という考えを示した竹富町は今後どうするのか。記者解…
140年前、台湾に漂着した宮古島民が地元の住民に殺害された、いわゆる牡丹社事件の慰霊祭がこのほど関係者が参列する中、地元で行われました。 台湾南部の屏東県車城郷。畑の真ん中にある大きな墓。明治政府によ…
沖縄でのアメリカ軍のジェット機墜落事故と言うと宮森小学校の事故を思い出す人が多いのではないでしょうか?しかし、今から50年前のきょう、うるま市の川崎でも決して忘れてはいけないジェット機墜落事故が起きて…
那覇空港が国際貨物ハブ空港となって2年。7月には、沖縄を経由すれば3年間に何度でも日本を訪れることのできる中国人向けのマルチビザ制度もスタート。観光客のさらなる増加が期待されていますが、果たしてその現…
今月は児童虐待防止推進月間です。現在でも、親や保護者からこども達が受ける虐待の被害は少なくありません。虐待が減らない背景には何があるのか。現状を取材しました。 森田さん「 平成22年度、全国205箇所…
先週、玄葉大臣が発表した、日米地位協定の運用の見直し。きっかけとなったのは、ことし1月に沖縄市で起きた交通死亡事故です。 この事故では、アメリカ軍属の男が運転する車が対抗車線にはみ出して正面衝突。成人…
食品から放射能を体内に取り込んでしまう「内部被ばく」。成長期の子どもたちにとってはその内部被ばくは特に深刻だといわれています。福島原発の事故から8か月。流通が盛んな現代ゆえの食に対する不安から、県内で…
ANAによる那覇空港の国際物流ハブ化事業が始まって2年が経ちました。 ハブ空港というのは、多くの路線の中継地点となって、ヒトやモノをより早く効率的に運ぶ空港のことです。例えば、日本で夜7時までに集荷さ…
先月オーストラリアで開催されたソーラーカーレースに県立南部工業高校の機械技術部を中心とした「チーム沖縄」が挑みました。オーストラリアの北から南のおよそ3000キロを縦断する過酷なレースに密着しました。…