特集です。辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票を求める署名が7割を超えてきました。工事を止める効力を疑問視する声もあるなか、運動の先頭に立つ若者は、署名数だけではないある目標を掲げていました。 県民投…
さて、那覇市と豊見城市にまたがる、ラムサール条約登録湿地、漫湖をご存じでしょうか。その都会のオアシスで、あるプロジェクトが始まるそうです。この夏休み、研究に没頭してみたいという子どもたち必見です! 豊…
先月20日。宮古島市の海岸に集まったグループ。 風の状況を確認すると、何やら着々と準備を始めます。車から取り出したのは、ヘリウムガス。そして、こちらの立方体の箱。 岩谷さん「これ装置です。今回飛ばす」…
こちらは重度の知的障害を持つ仲村伊織さん。現在15歳、本来ならば高校1年生ですがまだ進学できずにいます。そこにある壁とは。 私たちが伊織くんに初めて出会ったのは今から4年前。伊織くんには重度の知的障害…
やよいさん「この沖縄で、この基地の街で、これまで我慢して来たでしょう。土地は勝手に取り上げられて、家を焼かれて、妻は目の前で強姦されて、夫は殺される」 舞台「島口説」。主人公は、コザにある居酒屋の女店…
頭に残る生々しい傷。やけどの痕。これは59年前、うるま市石川で発生したアメリカ軍機墜落事故の後、アメリカ軍が作成した医療報告書です。報告書からは、これまで知られていなかった事故の実相が見えてきました。…
きょうは歌う介護福祉士の女性が主人公です。なぜ彼女は歌うのか、そこには母から娘へと託されたある曲への思いがありました。 利用者「本当に私はここに来て楽しくて!楽しくて!」「本当に幸せ者ですよ!歌は上手…
うるま市石川の宮森小学校にアメリカ軍機が墜落した事故からあさってで59年です。児童17人が亡くなり、210人が重軽傷を負う大惨事。59年経った今だからこそ伝えていこうという動きがあります。 1959年…
続いてはQプラスリポート。沖縄の次世代のリーダーを発掘、育成するプロジェクト「琉球フロッグス」 笑いあり涙あり、ドラマあり。最終選考会の舞台裏にカメラが密着しました。 今年もこの季節がやってきた。 「…
Qプラスのキャスターが県内各地を練り歩き、地元の歴史や話題、人に出会う「お散歩プラス」。今回は、私がお散歩してきましたよ!どんな出会いがあったんでしょうか♪早速VTRどうぞ~! 伊波「今回私が向かうの…
県内の企業の様々な挑戦をお伝えするQビズです。きょうは、県産のシルクを使った商品をヨーロッパで販売している企業をご紹介します。 今帰仁村のこちらの施設で育てられているのは蚕の一種である、エリ蚕(エリサ…
サイパンで戦争を体験した90歳の女性が、辺野古で新基地建設に対する抗議活動を行っています。女性を突き動かすものは何なのか。 そして私たちに何を伝えようとしているのか取材しました。 横田さん「ごめんね。…