各国で起きる紛争や自然災害で被害を受けた人への救援活動や伝染病予防教育などを行う、日本赤十字社に対して県金融協会が寄付金を贈りました。5月1日県庁で開かれた贈呈式には、玉城知事や日本赤十字社と、県金融…
自衛隊の幹部ら10人を乗せたヘリコプターが沖縄県宮古島の周辺で消息を絶った事故で、民間のサルベージ船が海に沈んだ機体の引き揚げに向けた作業を始めました。 兼城忠司カメラマン「作業員が網を上に上げるよう…
嘉手納基地のなかに建設することが計画されている「防錆整備格納庫」について、地元の嘉手納町が求めていた計画の見直しに応じることなく、米軍の要望通りに建設を進めていくことを国の担当者が直接伝えました。 嘉…
玉城知事は、2023年の全戦没者追悼式についてコロナ前に近い規模で開催することを明らかにしました。 玉城知事は「沖縄から恒久平和を発信していくということと、二度と再び無辜の民を戦渦に巻き込まないという…
防災無線から突然、放送が流れたので驚かれた人もいたのではないでしょうか? 北朝鮮が計画を発表している軍事偵察衛星の発射に対応するため、国は4月26日県全域を対象に緊急情報を伝えるJアラートの訓練を行い…
自衛隊は先島諸島へのPAC3の配備を進めていますが、与那国島の祖納港で4月25日、自衛隊車両を港に運び入れる際、本来必要な港の使用許可を取らず作業が行われていたことが分かりました。 4月25日午前6時…
陸上自衛隊のヘリコプターが宮古島周辺で消息を絶った事故で4月26日も自衛隊による捜索が続いています。また、行方が分からない前宮古警備隊長の後任の警備隊長が4月26日宮古島市長を訪ねました。 2023年…
宜野湾市の松川市長が4月25日に岸田総理と面談して普天間基地の一日も早い閉鎖・返還の実現を求めました。 松川宜野湾市長「(岸田総理が早期返還の)努力をしたいということでお答えをいただきました」 4月2…
2022年12月に閣議決定された「安保3文書」をめぐって軍事機能が強化された沖縄が標的にされるかもしれないという懸念から県議会が政府に平和的に問題を解決するよう要請しました。 県議会・与党会派のメンバ…
陸上自衛隊の幹部ら10人を乗せたヘリコプターが宮古島周辺で消息を絶った事故で、死亡が確認された1人の身元が第8師団の坂本雄一前師団長だったことが明らかになりました。 坂本前師団長は防衛省で中枢を担うポ…
返還が合意されてからおよそ半世紀、移設に向けた本格的な動きが始まります。4月20日開かれた日米合同委員会で那覇軍港の浦添移設について、T字型の埋め立て地に17の施設がつくられることで合意されました。 …
2023年3月、アメリカ軍が那覇軍港にオスプレイを陸揚げしその後、離陸させたことを巡り県は4月21日アメリカ総領事館を訪ね意見を交わしました。 県は4月21日浦添市にある在沖アメリカ総領事館を訪れ那覇…