任期満了に伴う糸満市長選挙が3日、告示され午前11時現在、現職を含む3人が立候補しています。 これまでに立候補しているのは届け出順に前職の西平賀雄さん、現職の上原裕常さんと前の市議で新人の大田守さんの…
沖縄戦で犠牲となった児童・生徒や教育関係者の慰霊祭が2日、那覇市で開かれました。 慰霊祭には戦没者の遺族や教育関係団体の代表者など、およそ50人が参加。県教職員組合の山本隆司中央執行委員長は「教育者の…
県議会議員選挙の期日前投票が2日から始まり、県内各地の投票所には、朝から多くの有権者が投票に訪れています。 このうち、那覇市の銘苅庁舎では午前8時半から期日前投票がスタート。訪れた有権者が1票を投じて…
任期満了に伴う県議会議員選挙がきょう告示を迎えました。受付締切の午後5時までにあわせて63人が立候補しました。きょうは14選挙区すべての立候補者の方々をご紹介します。まずは国頭郡区から。 【国頭郡区】…
ベトナム戦争当時、沖縄に駐留していたアメリカ軍人たちが「県内でも枯れ葉剤を使用していた」と証言している問題で、県は「むやみやたらに調査すると風評被害を招く」として県独自で調査することに消極的な考えを示…
任期満了に伴う県議会議員選挙は1日告示され、午前11時現在、14の選挙区にあわせて62人が立候補の届け出を行っています。 県議選は前回4年前、与野党が逆転し、仲井真県政を支える自公が少数与党となり今回…
普天間基地の辺野古移設に向けた環境影響評価書に関する、防衛省の有識者研究会の会議録の要旨が公表されました。 有識者研究会は、評価書の補正に向けて専門家の意見を聞くために設けられたもので、大学の研究者な…
与那国町への自衛隊配備計画を考える勉強会が30日に石垣市で開かれました。 この勉強会は、自衛隊配備計画で揺れる与那国町で、配備に反対する住民らが住民投票を求める直接請求を計画していることを受け、八重山…
民主党の石井参議院議員が29日に会見を開き、普天間基地をフィリピンやグアム、そして日本国内の別のアメリカ軍基地に移す分散移設案をこの秋までにアメリカに提示したいとの考えを示しました。 北中城村で開かれ…
沖縄戦では「捕虜になるなら死を選べ」との教育のもとで、自決に追い込まれた学徒もいました。その中で「生きて戦争のことを伝えてほしい」と使命を受けた学徒たちがいます。沖縄戦から67年の今年、学徒たちの悲惨…
6月の県議選に向け、投票権を持つ学生に投票を呼びかけようと、5月28日、沖縄国際大学で立候補予定者の討論会が開かれました。 この討論会は、「若者の政治離れ」対策として、同世代の学生たちが県議選に関心を…
沖縄戦で戦死した青年を手厚く埋葬した大宜味村の人たちへ感謝の気持ちを込めた歌碑の除幕式が26日、大宜味村で行われました。 この歌は、67年前の1945年、喜如嘉の浜に遺体で漂着した特攻隊の青年寺内博さ…