53年前、うるま市の宮森小学校にアメリカ軍機が墜落した事故をテーマにした映画「ひまわり」の撮影が14日から始まりました。 14日は、読谷村で宮森小学校のこどもたちが遊んでいるシーンの撮影が行われました…
嘉手納町の当山町長は「万が一、弾薬を積んで、住民地域上空で墜落して爆発したら、とんでもないことになる」と話します。 嘉手納基地周辺の3つの市と町で作る三連協、沖縄市の東門市長、嘉手納町の当山町長と北谷…
QABが制作し、5月15日に放送した報道特別番組「枯れ葉剤を浴びた島」が日本民間放送連盟賞九州・沖縄地区テレビ報道番組で1位に選ばれました。 日本民間放送連盟賞は番組の質の向上と放送活動のよりいっそう…
10日からアメリカ軍のヘリパッドの工事が再開された東村高江では、住民らによる24時間体制の座り込みが続いています。 10日夕方、住民に座り込みをさせないよう防衛局の職員が軽トラック三台を置いて帰りまし…
県と基地を抱える27の市町村でつくる軍転協は12日、オスプレイの普天間基地への配備計画見直しをアメリカ政府に求めるよう、森本防衛大臣に要請しました。 防衛省を訪れた軍転協のメンバーは、オスプレイが4月…
県をあげてオスプレイ配備に反対する中で、オスプレイの訓練用だとはっきりした東村高江のヘリパッドの建設が10日から再開され、緊迫しています。 座り込みをしてきた住民達は5年前から、これはオスプレイ用だと…
県内30町村の首長で構成する県町村会が11日に理事会を開き、日米両政府に対し、オスプレイの県内配備撤回を求める抗議決議を可決しました。 県町村会理事会には、基地を抱える北谷町や北中城村の首長など8人が…
オスプレイの配備反対の声が強まる中、アメリカ軍がオスプレイ運用のために東村高江区に計画しているヘリパッドの建設工事が10日夕方から再開されています。 10日夕方、住民らが座り込みをしているテントが無人…
おととし4月、アフガニスタンで着陸しようとしたアメリカ空軍のオスプレイが墜落し、4人が死亡する事故が起きました。この事故の調査責任者を務めた、ドン・ハーベル元准将です。現在は退役し、民間航空会社で機長…
アメリカ軍基地を抱える14の都道県でつくる渉外知事会が10日、オスプレイ配備と訓練について政府に緊急要請しました。 渉外知事会は10日午後に外務省を訪れ、MV22オスプレイの配備と飛行訓練に関する要請…
県民大会の開催に向けた県議会の常任幹事会が10日に開かれ、大会名称を「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」と決めました。 県議会の各派代表で構成する常任幹事会では、大会名称を了承するとともに、早急に…
県内の女性団体で組織する県女性団体連絡会は10日に会見を開き、一人でも多くの参加を呼び掛け大会を成功させたいと話しました。 県婦人連合会や新日本婦人の会など、県内24の女性団体が加盟する県女性団体連絡…