宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して8月13日で8年になります。大学では集会が開かれました。 大城保学長は「普天間基地を使用する航空機の即時飛行中止を求めると同時に、MV22オス…
アメリカ軍の新型輸送機オスプレイの配備に向け、事故調査や安全性を検証をする政府の調査チームが13日、アメリカに向け出発しました。 防衛省の神風政務官は13日、成田空港で取材に応じ「(オスプレイの調査報…
アメリカ海兵隊はオスプレイをハワイにも配備する計画を進めていますが、環境アセス手続きの中で住民の声を受け入れ、2つの空港での訓練を削除したことが分かりました。 アメリカ海兵隊は、普天間基地と同じく24…
53年前の宮森小ジェット機墜落事故を題材にした絵本の朗読会が、12日、那覇市で行われました。 「突然、大きな音がして真っ赤に火を噴いたジェット機が突っ込んできました」と読み聞かせをしていました。 朗読…
沖縄国際大学のヘリ墜落事故から、8月13日で丸8年を迎えます。QABではその8月13日、来週月曜日に報道特別番組をお送りします。16年前の普天間基地返還合意が実現していれば、事故は起きなかったかもしれ…
台風で延期になったオスプレイ配備に反対する県民大会は9月9日に宜野湾海浜公園で開催されることが決まりました。 翁長雄志共同代表は「ピンチをチャンスにして、さらに大きな県民大会にしようという、新たな第一…
トラブルが相次ぎ運用が制限されていたF-22ラプター戦闘機が嘉手納基地で再び訓練を始めたことを受け、嘉手納町議会は10日、アメリカ軍に配備の中止を求めました。 嘉手納基地には7月末からF22戦闘機が飛…
普天間基地の辺野古移設案を推進する市民集会が8日、名護市で開かれました。集会で登壇した島袋前名護市長はオスプレイと辺野古移設は別問題とし「北部の活性化、名護市の発展のためにも普天間基地の辺野古移設が大…
先週からお伝えしているオスプレイの環境レビューを読み解くシリーズ。きょうは、オスプレイの配備が迫る普天間基地についてお伝えします。 環境レビューには、住民の負担増につながるある事実が載っていないことが…
台風で延期になったオスプレイ配備に反対する県民大会の常任幹事会が8日に開かれ、9月中の開催を目指すことで一致したものの、日程・場所は決まりませんでした。 常任幹事会は8日、県民大会の新たな開催日を協議…
嘉手納基地の騒音や危険性の実態を再確認しようと、県内の町村議会議長たちが8日、あらためて基地を視察しました。 視察には県内30の町や村議会の議長ら17人が参加しました。地元の職員から騒音被害などについ…
アメリカ軍の環境レビューでオスプレイが使用することがわかった東村高江のヘリパッド建設問題で、住民や国会議員らが7日、東村の伊集盛久村長に対し、工事を中止させるよう要請しました。要請したのは高江の住民の…