県議会の代表質問が4日から始まりました。 仲井真知事の埋め立て申請に対する判断の時期が迫る中とあって、質問は知事の判断やその時期に集中しました。 自民党県連幹事長のの照屋県議は「仲井眞知事には長年にわ…
4日、監禁や連れ去りなど、重大事件が発生したことを想定した県警の緊急配備訓練が行われました。 この訓練は、元交際相手にストーカーにあっている、南城市に住む女性が自宅駐車場で暴行を受け車で連れ去られる想…
仲井真知事は辺野古沿岸部の埋め立て申請の判断の時期について、12月末以降になるとの考えを改めて示しました。これは4日から始まった県議会の代表質問で、自民党の照屋守之県議の質問に対して答えたものです。 …
識名トンネル工事にかかる補助金不正受給問題で3日、県議会百条委員会は、国に返還する際に生じた県の損害金を補てんするよう知事に求める報告案を可決しました。 識名トンネル工事をめぐっては国の補助金およそ5…
特定秘密保護法案の廃案を求める県民集会が2日那覇市で開かれました。集会では、議員や弁護士市民団体の代表が法案の危険性を訴えました。 この中で池宮城紀夫弁護士は「この集会もそしてゲート前での抗議行動やオ…
辺野古容認に転じたことで、県連内では方針転換の責任を取る形で会長自身が辞任を表明したり、反対する自民党の那覇市議団が役員の辞任を表明したりと波紋が広がっています。 自民党県連翁長政俊会長は「今回の追加…
那覇市議会の12月定例会が2日開会し、冒頭で、普天間基地の辺野古移設を推し進める政府に抗議する意見書を可決しました。 意見書は、辺野古移設を推し進める政府に対し、「政治家に公約の変更を迫り、県民総意を…
名護市の稲嶺市長は、自民党の国会議員や県連が辺野古移設容認に転じたことについて、「軸足がどこにあるかわからない」と批判しました。 これは2日の定例会見で述べたもので、稲嶺市長は、政府や国会議員らの辺野…
名護市の稲嶺市長は、自民党の国会議員や県連が辺野古移設容認に転じたことについて、「軸足がどこにあるかわからない」と批判しました。 これは2日の定例会見で述べたもので、稲嶺市長は、政府や国会議員らの辺野…
那覇市議会の12月定例会が2日、開会し、冒頭で、普天間基地の辺野古移設を推し進める政府に抗議する意見書を可決しました。 意見書は、辺野古移設を推し進める政府に対し、「政治家に公約の変更を迫り、県民総意…
自民党県連は、12月1日の総務会で、普天間基地の辺野古移設を正式に容認。また、県連の翁長会長が辞任する意向を表明しました。 1日午前の総務会で、県連はこれまでの「県外移設」の方針を変え、「辺野古を含む…
自民党県連は、12月1日総務会を開き、普天埋設問題の県連の方針に「辺野古」の文言を盛り込み辺野古移設を容認することを正式決定する見込みです。 自民党県連では、12月1日午前11時から県連所属の国会議員…