アメリカ軍用地の収用委員会で環境問題の専門家が初めて意見陳述を行い、防衛局の対応を批判しました。 2月20日に開かれた軍用地の収用委員会では、環境調査団体の河村雅美ディレクターが意見陳述に立ち、アメリ…
さて、2月6日から、辺野古の新基地建設へ向けた海上での工事が始まりましたが2月18日、建設に反対する市民団体などが海と陸の双方から抗議の声をあげました。 週末も進められる辺野古での海上作業。本格的な埋…
浦添市長選挙で、再選を果たした松本哲治市長が2月20日県庁を訪れ、翁長知事に2期目の就任を報告しました。 松本市長は「選挙という節目で市民からの一定の理解を得られたと思う」と今回の選挙を振り返り、今後…
海上での工事が進む辺野古の新基地建設を阻止しようと、市民団体などが18日、海と陸の双方から抗議の声を上げました。 辺野古の海上では18日も大型作業船が汚濁防止膜を固定するためのコンクリートブロックを海…
2020年に供用開始を目指す大型MICE施設の着実な整備の促進を求めて2月17日、県に要請しました。 要請したのは与那原町や、西原町中城村、北中城村の4町村でつくる東海岸地域サンライズ推進協議会です。…
米軍ヘリの不時着事故当時、オイルへの異物混入を知らせる警告が出ていたということです。 1月にうるま市伊計島で起きたAH‐1攻撃ヘリ不時着事故を受け、日米両政府に抗議した県議団は、米軍から事故原因につい…
県議会の2月定例会が2月15日から始まり、うるま市でのアメリカ軍のヘリ不時着事故に対する抗議決議などが可決されました。 県議会で翁長知事は「県民の過重な基地負担の軽減を実現するべく、特に辺野古に新基地…
辺野古への新基地建設を巡り、宜野湾市の佐喜眞市長は、「辺野古唯一に対して、否定はできない」と、容認に踏み込んだ考えを示しました。 地方公聴会の後、佐喜眞宜野湾市長は「宜野湾市長として言えるのは、今、普…
県議会の2月定例会が15日から始まり、うるま市での米軍のヘリ不時着事故に対する抗議決議などが可決されました。 翁長知事は「県民の過重な基地負担の軽減を実現するべく、特に辺野古に新基地は造らせないという…
嘉手納基地を抱える自治会でつくる三連協のメンバーは2月13日、沖縄防衛局に対し、アメリカ軍の最新鋭戦闘機F35Bを嘉手納基地で展開させないよう要請しました。 F35Bは1月岩国基地に配備されたアメリカ…